瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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雑学

防寒着の昔話し。



2月は一年のうちでもっとも外気温が低い季節です。

アオリイカ釣りではこの時期太平洋の大海原で釣ることが多く、まだましなほうですが。

1〜2月。この時期は、寒グレのシーズンでもあり磯釣りは賑わっています。3月にはほとんどの河川で渓流解禁です。3月の源流部は雪も多く4WDが活躍する季節でもあります。  

 

釣り人はこんな厳寒期でも釣りがしたくてじっとしておられずアウトアへと出て行くのです。 雪で前が見えない磯でピクリとしないウキを見つめ続けていたものです。

 

渓流ではマイナス温度で糸が竿に凍って貼り付いてしまって釣りにならなかったり、川から上がった岩の上に靴底が凍りついて動けなくなったりと、 いろいろ笑い話もありました。

 

 厳寒期の必需品は性能のいい防寒着。 性能がいいものは値段もいい。 私は極端な寒がりなので、防寒対策には昔から大変気を使ってきました。寒さに強い人ならどうでもいい話かもしれません。 身につけるものすべてにこだわってきました。

 

釣り場で、快適に過ごせないと釣りが楽しくないからです。 寒さを我慢するだけの釣りなら行かないほうがいい。フィッシングウエアーはインナーウエアーからアウターまで釣りすべてが道具だと思っています。

 

30〜40年前の時代には、フィッシングウエアーなどなかったので通常の古着を着るというのが当たり前でした。 カラーも赤など派手なものは魚に警戒心を与えるのでタブーとされていました。 モスグリーン系や黒のような暗い色がベストとされていました。

 

だから、防寒着として作業用の分厚い綿入りのジャンパーなどをデパートなどで買ってきたりしていましたが防水対策はまた別問題でした。 雨天や雪のときはその上から雨ガッパを着込まなくてはなりませんでした。ただでさえ分厚くて動きが妨げられるのに・・・。

 

ホットカイロもない時代でしたが、ナショナルから、アルコールを燃料にしたカイロが発売されたときは喜んで買ったものでした。 しかしそれもあまり役に立ったという記憶はありません。

 

 次に買ったのはスキーウエアーでした。 これならある程度の雪などは防げるが数万円する高価なものでありましたが買いました。ところが自分の体型が変化してしまいサイズが合わなくなってしまい2年くらいしか使えませんでした。 トホホ。

 

冬のシーズン2〜3回しか使わなかったと思います。 かなりもったいないと今でも思います。 次は、登山専門店で本格的な登山用のウエアーを買いました。ゴアテックスという素材で雨は通さないが、自分の汗は逃がすという魔法のような布です。 とても高価でした。 今でも高価ですが。

 

そして、下着にも登山用を買いました。エベレストに登るときにつけるような下着です。モンベルというブランドのゼロポイントシリーズです。登山など全く未経験でしたが。とても薄くて軽く汗を含みにくい素材でした。 中着にはフリースの素材を買いました。 今では安い代名詞のようなフリースですが、20年くらい前は高価でした。

 

下着から上着までコーデネイトすると軽く10万は越えてしまいました。 安い給料のヒラサラリーマンが10万円以上の衣類を身につけて磯へいそいそと釣りに行っていたわけです。 今ではいい素材も安価で手に入るようになりましたね。

 

 あったかい空気は比重が軽く上に上がります。 暖かい体温は上に上がって首から逃げます。その逃げた空気を補うために煙突効果で足首辺りから冷たい外気が入ります。 だから足首周りと、首周りで閉めたり開けたりで体温を調節するといいでしょう。

 

手首(カフス)もアウターの性能によってはしっかり閉まらないのもあります。そんなときはリストバンドなどを使い手袋とのつなぎ目をカバーすることが大切です。

 

首がつくところからの体温を逃がさないというのがポイントです。 じゃ〜 乳首もかよ〜〜 という突っ込みはやめてくださいね。(笑)

 

 新聞紙は断熱効果があるので、お腹周りに巻くと保温高価があります。ただしインクの色が衣類につく心配はありますが。