瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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2012年〜

乗っ込みチヌ釣り2022 リベンジかはたまた返り討ちか





先客が一人いた釣り場風景である。


前回の開幕戦ではチビふぐ一匹とて針ガカリすることなく完全ボーズで涙を嚙み締めたが。

リベンジを狙い行ってみると先客が一人いた。 先客がいるだろうとは想定済みではある。 今回幸いなことに先客は自分の得意とするポイントから少しだけ離れた場所で竿出ししている。 これならなんとか邪魔にならない距離から自分の狙っているポイントへ餌を流し込めるだろう。

車も2台駐車できるスペースがあるので問題ない。もう一台車が停まっていればたとえ自分の狙っているポイントが空いていたとしてもあきらめざるを得ないが。

道具を運び込んですぐに先客に挨拶に行った。 タナゴが一匹釣れただけでアタリはないそうである。 釣り道具は本格的なフカセ釣り道具を揃えているので乗っ込みチヌ狙いは間違いない。

あまりジロジロ観察するわけにもいかないが一瞬だけ撒き餌の残量を見た。 残りがほとんどない。 私は満潮から引潮に変わって1時間後くらいから2時間後くらいまでの間を狙っている。 ひょっとしたら先客は早朝から満潮の満ち込みの潮を狙って来ているのではとは感じた。

自分が入りたい釣り座から2〜3メートル離れた場所に釣り座を構えた。 なんとか狙っているポイントへは先客に邪魔にならない範囲で流し込める。 もし、自分の予想が当たっていれば先客が先に帰るだろうからすぐに自分の得意な場所へ移動できる。

満潮の一時間前からの竿出しであるがこれから1時間半は釣れないのを想定している。 オキアミの刺し餌は速攻でなくなるがトウモロコシは付いたまま上がってくる。

やがて一時間経過して正午のチャイムが鳴った。 想像どおり先客は釣り座をきれいに洗い流して撤収開始しだした。 魚籠には手のひらにも満たない小さなタナゴが入っていた。 聞いてみるとオキアミの餌さえ取られないと言っていた。 水温が低いのだろうかと返すと13度くらいだろうと返してきた。

ここんところいつも使っている海水温情報が使えないので私は海水温を知らなかかったけど14〜15度くらいはあるだろうと思っていた。

どこから来たのか聞いてみると川向の集落でほぼ隣の集落と言っていいくらいだ。 小中学校区が同じである。 その集落の同級生の名前を言ってみると知っていると返ってきた。 そして彼は帰って行ったので釣り座を本来の場所に移動してランチを取ってから本気モードで竿出しした。

しかし一時間経過しても釣れない。まぁこれからだ。 仕掛けを回収しているときに針ガカリしたのはやや大きめのフグだった。 アタリは分からなかった。 フグは針外れで石垣の隙間に落ち込んでしまったので写真も撮れなかった。

しばらくして同じようにアタリも分からないままに針ガカリしてきたのはなんとグレだった。 重量感はそんなにないものの引きが強い。 フグなんかではない。 私の竿は軟調子で典型的な胴調子。 竿が曲がるばかりで魚がなかなか上がってこない。 買って大後悔している竿である。

やっと水面に浮かせてグレだと分かったがそこから竿先に道糸が引っかかり巻き取れない。 グレは岩の割れ目に逃げ込んだ。 おまけに肩や腕の筋肉の痛みが全然回復していないのでオタオタしていた。 苦労してなんとか玉網に取り込んだ。

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このサイズのグレが釣れるなんて。といっても30センチくらいだ。 グレとしては小さいサイズだが地元でこのサイズが釣れるとは思わなかった。

現在は経済的にも体力的にも磯には行けないが。 最も好きなジャンルがグレ釣りである。 グレならチヌより得意分野である。 私の自作ウキはすべてグレ用である。 それならグレを狙ってみようとウキ下を3ヒロ半から1ヒロ半に変えて狙ってみるも釣れない。

3ヒロ半に戻してみたが何にも釣れない状況に戻った。

潮の流れは想定どおりに沖から自分に向かって流れてくる当て潮で波止に当たると左方向に逆🅻字型に流れて行く。 いつもの引き潮時の流れでこのポイントで釣れる潮の流れなので釣れても不思議ではないのだが。

今日もダメかなと思いスマホで時間を確認すると13時半であった。 そしてお茶を一口すすった瞬間ウキが消えていった。 慌てて合わせを入れた。 今度はずっしりと重量感もある。 竿が軟らかいのでなかなか上がってこない。 逆転ブレーキの準備もしたが糸を出すことはなかった。 これも水面に浮かせるのに苦労した。 竿の性能と自分の性能の2重の原因もあるが。

 

 

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帰宅後測定してみると37センチであった。 ひょっとしたらギリギリ40センチに届くかもと釣り人の欲目が恥ずかしい。 グレも30センチあるかなと思ったら29センチであった。

釣れた時間は13時半ごろで自分の想定どおりのど真ん中の時間であった。

自分がこの場所に通い始めてもう10年以上たった。 このポイントでの乗っ込みチヌの釣れるパターンに気づいてからも10年近くなると思う。

季節と海水温、引き潮に変わってからの時間帯、流すコースと深さとポイント。 今回はほぼ自分の想定どおりで釣れた。

帰宅後テレビのニュースで海水温が13度と知った。 自分の昨年までの想定は14〜16度の範囲が餌取がいなくて一番釣りやすいということだったが昨年は14度台で早くも餌取の猛攻にやられてしまった。

なので今年は12度台からスタートしようと思っていたがだらだらと先延ばしにしていた。 でも13度台で釣れたならまぁ想定どおりである。

13度台で1匹なら上等である。欲をいうなら40センチ台を含めて3〜4匹は釣りたかったが。

昨年の自分とは体力が全然違うということ強く感じた。 なので来年は釣り出来る体力があるかどうかはわからない。 老化は待ってくれない。

前回は満潮2時間前から開始して4時間釣行してくたくたに疲れた。 今日は満潮一時間前からスタートして3時間の釣行。 これぐらいが限界である。 集中するのは1時間くらいだけである。