瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

アオリイカ釣り三昧 > 2012年度前半 > 第二部

2012年度前半

第二部

 アオリイカヤエン釣行記第一部より

小さな川の流れ込みの水門付近で地元の人が数人集まって何か騒いでいる。

 

大きなチヌが泳いでいるらしい。

 

見に行こうかなと思いつつ面倒くさいので行かなかった。 そのあといつもこの釣り場で顔を合わすおなじみのおばちゃんが見学に来た。

 

おばちゃんは私が前回ここで0.88kgのアオリイカをゲットしているのを見ている。

 

私「今日は全く釣れないよ」 「今日はコノシロを釣らないのかい」

おばちゃん「今日は朝の6時から10時までやったが全く釣れなかったよ。」

おばちゃん「釣れるかどうかはその日によるね」

おばちゃん ※「レンガを一つ使ってしまったよ」

※ レンガとは1cmくらいの大きさのエビに似たアカアミというプランクトンをレンガみたいな形に冷凍してあるもの。主にサビキ釣りの撒き餌に使う。

 

おばちゃんにさきほどの泳いでいたチヌについて話を聞くと、手で大きさを示してくれたが、よくわからない。 30〜40センチくらいだろうか。

 

お腹がパンパンだったそうで卵を産み付ける場所を探しているようだったという。

 

しかし、その場所は、淡水の流れ込みの入り口であり、干潮時には完全に干上がってしまう場所だ。

 

チヌはそんな浅い場所でも平気で産卵にくるんだな。

 

さあこれからという時間帯である19時過ぎ 突然雨がパラパラと降り出した。 一瞬やめて帰ろうかと心が折れた。

 

しかしすぐにカッパを着こんで釣り続行。

 

竿ケースは濡らしたくないが、今日はミニバイクできている。雨よけになるところはない。 車で来てればとりあえず車の中へ避難できるけど。

 

こんなときのために竿ケースのポケットに大きめのビニール袋を忍ばせてある。 竿ケースに竿カバーといった感じだが半分ぐらいしか覆えない。

 

それにしてもあたりが無い。 竿先の目印とするケミホタルは18時に取り付けた。 今日は25mmしか持ってない。 ほんとは5mmをつけないとほとんど見えない。

 

今の季節なら19時でもすいぶんとあかるいので19時に取り付けてもいい。

 

まだまだ明るい18時につけるのにはわけがある。

 

それは大きく二つある。

1 まだ充分明るくてもすぐ暗くなってくる。そのころ入れ食いモードに突入することがある。 そうなるとケミホタルをつける時間が取れなくなってしまう。 その結果、釣れさかっている時間にケミホタルをつけなくてはならなくなりせっかくの地合の効率が落ちる。

 

2 ケミホタルは使い捨てである。 100均で買ったものでも5時間はもつと書いてある。 実際はもっともつ。 翌朝でも明るいこともある。 なので21時に納竿する予定なら18時に発光させても2時間も余ることになる。

 

雨が降るしあたりもない、そろそろギブアップしよかなという気持ちもチラホラ。

 

彼はもうこんな時間だし雨も降ってるし来ないだろうな。

 

彼の友人でヤエンをしたいと言っている仲間があるならヤエンを教えてやりたいな。 地元ではヤエンをする人はいないはずだから。

 

なんなら、地元でヤエン釣りクラブを作って初代会長というのも悪くないか。 いや俺は逆にエギを教えてもらいたいな。 あたりもないのでいろんなこと想像する。

 

ひまなのでときどき師匠にメールする。 メールを打ち始めたとたん、彼が暗闇からふいに現れた。 着替えてきているし暗闇なので一瞬同一人物かどうかかの判断が遅れた。

 

会話してすぐに彼であることがわかった。 彼は波止の外向きは砂地で内向きにアオリイカヤヒラメが入っていることがあるよ といって内向きにエギを投げ込んだ。

 

まさか1投目で釣るんじゃないだろうな。

 

アオリイカヤエン釣行記第三部へ続く