瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

アオリイカ釣り三昧 > 2012年度前半 > 第二部

2012年度前半

第二部

 

アオリイカヤエン釣行記第一部より

倒れて海水に浸かった竿は前回の釣行のとき海中に落下した竿と同じ竿だ。

 

分解して水洗い乾燥させたとこだったががまたまた分解して水洗いしなくてはならない。

 

インナーロッドなので竿の内部に塩の結晶が固まると道糸のすべりが悪くなるから。

 

取り込んだアオリイカの墨袋を取り除こうとハサミで胴体を切り開き処理をしていたが上手くできない。 

 

Eさんがやってきてまだ墨が残っているからいっそのこと胴体と脚を切り離して内臓も処分したら ということでやってみたが結局ぐちゃぐちゃになってしまった。

 

Eさんはなんと捌くのは得意なのだ。

 

私は釣り暦40年以上あるが捌くのは苦手だ・・・

 

というより捌けない。

 

  エギンガーがやってきた 

 

我々と年代が変わらないくらいのエギンガーが身軽な装備でやってきた。

 

「どうですか」

「今1杯取り込んだところです。」

 

短い挨拶のあと彼は我々からかなり距離をとったところまで移動してエギをしゃくっていた。 当然だが若者のようなシャープで切れにある鋭いしゃくりではない。

 

2回目のあたりは大型だった。 慎重に取り込んでいるころ先ほどのエギンガーが通りかかり竿立てのことを質問してくる。

 

私はそれどころではない。 かなりの大型のアオリイカがきてるので慎重に竿を操作しているところ。

 

25メートルまで寄せてからヤエンを投入。 

 

アオリイカが抵抗するときは無理に引き寄せてはいけないと聞いていたのでその通りにしているつもりだ。 このリールには25メートルの印は塗っていない。

 

道糸はかなり少なくなっているリールだ。 今シーズン終わったら新しい道糸に交換する予定で新しい道糸を購入して準備してある。 半分くらいしか巻いてない道糸はもう下巻きの糸まで持っていかれてしまっている。

 

とりあえずのんきヤエンを入れてみる。 ふっと軽くなった。 そのまましばらく待つが反応は無い。

 

仕掛けを上げてみると、ヒラヒラと道糸が空中に舞った。 お気に入りののんきヤエンは海中へ消えた。

 

4号の道糸が簡単に切れるはず無いのに・・・。

 

エギンガーは帰っていった。 その後も1回あたりがあったがバラしてしまう。

 

Eさんはどうして俺のところはあたりがないんだろーと嘆く。 私も師匠と同行したときはいつもそう思う。 どうして師匠のところばかりあたりがあるんだろー。

 

今回も最初にEさんにどちらの釣り場に入るか選んでもらった。 Eさんが右というので私は左に入ったわけだ。

 

私が用を足していると、Eさんがヘルプのような動作をしている。 ゆっくりと用を済ませ助け舟に行くと、投入したヤエンが水面から進行しないのであせっている。

 

そうなんだよな この1000円のヤエンは私と一緒に買ったものだが空中部分は滑っていくが海中に入っていかないんだよな。

 

私に竿を渡すので私がやりとり。 Eさんは玉網を構える。 ここは何が何でも取り込んでやらないといけない。 プレッシャーがかかる。

 

彼の道具はリールが右手巻きなので使いずらい。 

 

アオリイカが水面にちらりと見えた。 ヤエンは到達しているはずだ。

 

軽くあわせを入れた。 そして慎重に引き寄せEさんが無事玉網に納めた。 私が先ほどゲットしたのよりは大きい。 キロは無いかも知れないが0.9kgはあるだろう。 

 

その後またまたEさんの竿のあたりが。 今度も竿を渡され私がやり取りしたがかなりの大物。 全然寄ってこない。 そのうち、底に張り付いたようになって全然動かなくなってしまった。

 

もう根ガカリと同じような状態だ。 残念ながらこの大物もばらしてしまう。

 

その後、私の竿にもあたりがあったがばらしてしまう。 というのも道糸に藻が絡んでしまったのだ。

 

ヤエン釣りの最大の敵ともいえるちぎれた藻。 道糸に藻が絡むとそこでヤエンの進行はストップしてしまう。

 

釣り場に着いたときに大量に渚に打ち上げられていたのが気になってはいたが。 あまりの多さに取り除き作業をする気にはなれなかったのだ。

 

渚から10メートルを切るところまで引き寄せてきてアオリイカの姿も水面にはっきりと見えた。

 

アオリイカの色と藻の色はまったく同じ色だ。

 

アオリイカの茶色はホンダワラの色だったんだと思う。

 

竿と道糸を一直線状態にしてリールで道糸を巻き取り、竿先でヤエンをアオリイカまで押し込んでいこうという作戦をとったがアオリイカは逃げてしまう。

 

すぐに道糸にから藻を外してヤエンを着けたまま再投入しようとするが藻がなかなかちぎれない。

 

ホンダワラってこんなにも堅いのか。

 

そうしているうちにヤエンの針が自分の手袋にかかってしまう。 早く再投入しないとアオリイカがいなくなってしまう。

 

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