瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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2015年度前半

2015年 2回目のアオリイカヤエン釣行記

 

それは師匠からの突然の電話で始まった。

 

師匠から大漁情報の電話があったのだが。

ここんところ釣れてない情報ばかりだったからビックニュースだ。

 

なんと師匠の知り合いがキロオーバーを連発したらしい。 釣れた場所も教えてくれた。 そこで出来るだけ早く釣りに行った方がいいよということになった。 出来れば釣れた情報から2〜3日以内に出動しないとだめだという。

 

翌日の月曜日は雨の予報なので火曜日の27日出動することを計画した。 しかしこれでは釣れた実績の日から4日目になる。 そして雨の直後は前線通過後の風や波が気になるが・・・

 

今回は突然の出動になるので単独釣行になる。 えーさんにも連絡して休みなら同行してもいいのだがえーさんもここんところボーズ続きなので誘うのがなんだか気が引ける。

 

そんなことでのんびり単独釣行を考えて当日は目覚ましもかけずに起きられた時間でのんびり出発することとした。

 

時間約束をしなくていいのが単独釣行のメリットの一つだ。

 

当日はなんということだろう。早朝5時前に目覚めてしまった。 睡眠不足だと帰りの運転がキツイのでなんとかもう一度眠ろうとしたが眠れない。 いつもは9時近くまで寝ているというのにだ・・・。

 

そんなことで6時過ぎに起きていつも起きだす9時前に出発した。

 

家族からはどこか引っ越しするの? と言われるくらい荷物が多い。

 

予備の道具はもちろん予備の予備くらいまでそろえる性格だから・・・。

 

せっかく片道130km位の遠征になるので釣り場であれがないこれない・・・で釣りの機会を逃したくない。

 

基本は渚釣りだが、釣り場の風や海水温などの天候や先行者の混雑具合で波止場や磯場でも釣りできるように道具類の予備を用意していくのである。

 

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竿ケースは二つ 鯵バケツも二つヤエンケースも二つ、そして道具入れ防寒着バックにクーラーボックスなどなど・・・

釣具店で道糸の予備・ヤエンの材料などを購入して2015年度版のカタログをもらう。 カタログを眺めてはあれが欲しいこれも欲しいと夢見るのが楽しみの一つである。

 

餌の鯵を小松島の恵比須丸さんで15匹購入して師匠が情報をくれた釣り場に着いた。 先客の車が2台なので停まって様子を見ようとしたら前を走っていた車が先に停まった。 車が3台になればもう釣り座は確保できそうもない。 そこですぐ近くの自分が思う第二ポイントを目指す。

 

そこも先客がいたが第三ポイントは一人なら入れそう。 これも単独釣行のメリットの一つである。 竿を出したのが12時半くらいだ。 購入した鯵の水槽の温度は17度と聞いた。釣り場の海水温を測ると18度だった。 いい感じである。

 

 

 

少し小波はあるものの風はなく外気温も暖かい。温度計が22度を指した時もあった。 竿出し完了してすぐにランチタイム。 しばらくして両隣の釣り人に挨拶件様子うかがいに行った。

 

左隣りの人はアタリも無いという。

 

右隣の人は小さいのを一杯だけゲットしているがあたりがそれっきりという。

 

アタリがないので竿先をじっと見ているのが苦痛だという。 そこでアタリセンサーの説明をしてあげて自作のアタリセンサーを見せてあげたり恵比須丸さんで販売しているアタリセンサーをスマホで見せて勝手に宣伝してあげたりした。

 

ヤエンも自作してないらしい。 暗くなると見えなくなるので夜釣りはしないという。 明るい内に帰るので鯵の残りをくれるという。

 

15匹しか買ってないけど多分余ると思うけど一応もらうことにした。 この時点で自作のストレートヤエンを差し上げることを決断した。

 

彼は跳ね上げ式は使うのが難しいので使わないという。

 

私はこれから跳ね上げ式に絞り込もうかなと思っている。 そして私の自作ヤエンを100%使用している釣り友のえーさんも跳ね上げ式が気に入っている。

 

なので過去に自作したストレートヤエンは出番がなくなってきているのだ。 それなら喜んでもらえる方に差し上げたい。 隣の釣り人と結構長く話し込んでいたが 自分の釣り座に戻った。

 

やがて知らぬ間に餌がかじられていた。

 

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それからさらに大分経ってから鯵がかじられていた。 これはアオリイカなのかどうかちょっと微妙だが・・・。

 

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偶然の出来事

 

ここでちょっとしたトラブルが起きる。

 

先客の両隣に遠慮して自分の竿の間隔を狭めているので自分の2本の竿の仕掛けどうしが時々絡んでいた。 そして単独で道糸がちぎれ藻に絡むことも時々あった。

 

雨の後や荒れ後はよくあることだ。 あるとき単独で絡んでいると思いほどいていたらなんとその絡んでいた道糸は自分の使っている道糸と全く同じ色同じ太さの全く別の人の千切れた道糸だったのだ。

 

釣具店で同じ色の同じ太さの道糸は大量に売られてはいるが全く同じ色・太さのちぎれた道糸が自分の仕掛けに絡んでくるなんて・・・

 

私は自分でわかりやすいように2本の竿はそれぞれ色を変えて使っている。 それなのにわざわざ同じ道糸に絡んでくるなんて・・・ かなり確率の低い偶然だと思うけど・・・。

 

始めは当然自分の道糸が絡んでいると思って直していたが切れ端が見えてきたのでおかしいな切れるはずないんだけどなと思っていた。 そしたら偶然同じ色の道糸の切れ端だったわけだった。ゴミとして回収して処分することとした。

 

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16時ごろだったか隣の釣り人が帰って行き残りの鯵を5〜6匹くらいくれた。 その時点で自分の鯵は計算上11匹残っていたので鯵バケツには20匹近くの活き鯵の在庫ということになる・・・ 多分余ると思うけど一応もらった。

 

そしてストレートヤエンを2本プレゼントした。

 

人に差し上げるのは恥ずかしくらいの出来栄えなんだけど喜んで受け取ってくれたので嬉しい。

 

私の一番釣れる確率の高い時間帯は日没後30分くらい経過して真っ暗になる直前だ。

 

そしてまさしくその時間キッチリに竿先が3回大きめに揺れた。 鯵の猛ダッシュかも知れない微妙なアタリだ。 竿に近づいて確認するのだがどうせ竿の近くまで行くならついでに海水を汲んでおこう。 こうやって焦る自分の気持ちを抑え込むのだ。

海水を汲みながら取り付けてある自作アタリセンサーを見ると一瞬光った。

 

アオリイカの可能性が高い。

 

汲み上げた海水を鯵バケツに補充してまたゆっくりと竿の方へ歩いていきふるえそうな手で竿を持ち重さを確認してみた。

間違いない!!

大きくはないが間違いなくアオリイカの逆噴射が確認できる。

 

貴重なチャンスなのですぐにでもヤエンを入れたいところだがここんとこすぐにヤエンを投入して失敗続きだ。 慎重にポンピングで手前に引き寄せた。 4〜5回くらいポンピングしてその間アオリイカの逆噴射がないことを確認してまだ使ったことのない自信のない自作跳ね上げ式ヤエンを投入した。

 

投入した自作ヤエンはあまりスムースに進んでいかない。 しかし、投入したららもうやり直しはできない。

 

自作ヤエンを信じるしかない。

 

アオリイカが小さいので自作ヤエンが自重で沈み込んで逆勾配になっているような気もしたが・・・ それでも自作ヤエンを信じて少しずつ引き寄せた。 やがて急激な逆噴射がありアオリイカの重みが感じられる。 多分針ガカリしたであろう。

 

そのまま慎重に引き寄せて取り込んだのは小さいアオリイカだった。

 

これでボーズ逃れできた。 2015年度初のアオリイカである。 これで2015年度のボーズも免れた。

 

なんというレベルの低い話なんだろうと自分でも思う。

 

お昼の12時半に釣り開始してからじつに6時間後の18時半ごろである。

 

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その後、左隣りの釣り人も帰って行った。 見せてもらうと本当に小さなアオリイカを一杯ゲットしていた。 これでこの渚3人の釣り人でボーズはいないということになる。

 

そして真っ暗な渚に自分一人・・・

 

その後、アタリは全くない。

 

19時半、心折れて撤収開始。

そこで暗闇に光る二つの光に気付いた。多分猫だろう。釣り人が帰ったあとの鯵を狙っているのだ。この場所では過去におにぎりを猫に取られた苦い経験がある。

暗闇に光る眼はじりじりと間合いを詰めてくる。体を最小限に縮めてじっとしている。間合いが詰まってきたので白黒模様の猫だとわかる。 黒猫でなかってほっとしたがあまり気持ちのいいものではない。小さな猫だが真っ暗な渚に自分一人なのでなんだか不気味だ。



もらった活き鯵はもちろん自分で買った鯵も残ったので海に放流した。 20時過ぎ釣り場を後にした。

 

今回は破損事故やロストなどはなかったと思う。

 

自作ヤエンを海に寄付するくらいなら喜んでもらえる人にあげるほうがいい。

 

日時    1月 27日 火曜日

 

実釣時間  12時半ごろから19時半ごろまで

場所  徳島県 牟岐町

潮    小潮

天候   曇り

月    半月

購入エサ  15匹

累計鯵購入数 30匹

あたり回数 3回

釣果    1杯0.55kg(墨袋除去後測定)

2015年度累計重量  0.55kg

2015年累計  1杯