瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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2020年度

アオリイカヤエン釣り2020年2回目

 

今回のアオリイカヤエン釣行はえーさんからの突然のお誘いで畑作業をする予定にしていた私としては正直あまり乗り気ではなかったのだが。 天気や月の状況がいいこともあり行くことにした。

えーさんと二人で行くときは車を交代で出すことにしている。 そして車を出さないほうが餌代を払うことにしている。 ガソリン代と餌代とどちらが高くつくのかは行く場所と餌の購入量によるのでその時で違う。 しかし、これがお互い平等だと思うのでそのようなことにしているが師匠と行くときは違う。

今回は私の車の番である。 自宅を9時過ぎに出て9時半ごろえーさん宅を出発した。 途中鳴門の海は荒れていた。車に波しぶきがうっすらかかる程度であった。 こんな日の徳島県南は穏やかである。

餌屋さんに電話で予約するときには波・風・水温・の3つを聞くことにしている。 波は大したことない。風はこのあと出てくるかもしれない。水温は下がっている。 とのことであった。13度台まで下がっているというので絶望的だ。 ただ大島で3kgの巨大なアオリイカが釣れたというので大物への期待は膨らむ。

食料買い込み餌を買い込み牟岐の食堂でランチを食べた。

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前回、前々回と2回続けて誰もいなかった自分の一番好きな釣り場は2組4人の先客がいたのであきらめた。 天気もいいので釣り人は多いだろう。 すぐにあきらめて大きな海岸へ行った。

第一本命ポイントは先客が2人いた。 彼らは徳島ナンバーの車だったが立派なテントを張っていた。あきらめて広い場所へとハンドルを切った。

移動した場所でえーさんにどちらに入る?と聞いたら左側へ入るというので私は右側へ入った。 海岸に降りる階段から波打ち際まで校型に分かれて歩いて釣り座へ向かい右左に分かれる。 竿出しは14時頃だったと思う。

最初に右側に一本竿出しして続いて左側へ2本目の竿を出した。 そして最初に出した竿をアタリがないか確認してみたが変化はない。

餌を入れた鯵バケツに海水を補充し海水温を測ると16.4度である。これは期待が持てる。 ヤエンを用意し、アオリイカが釣れたら墨袋を除去するためのハサミと先曲がりペンチを用意した。

そしてもう一度最初に出した竿を確認すると少し重い感じあった。 しばらく竿で聞いているとぐいっーぐぃーとアオリイカ独特の逆噴射の手ごたえが確かにあった。

こんな状態を私はウェルカムヒットと勝手に呼んでいる。 ホテルなどに宿泊するときにウェルカムドリンクがあるのにひっかけたものだが。 師匠はよくウェルカムヒットがある。 師匠いわく鯵が投げ込まれるのを待って徘徊しているアオリイカがいるのだとまるで水中に潜って見てきたようにいう。 しかし現実には時々あるのだ。そしてそれは師匠の方が圧倒的に多いから不思議だ。

しかしこれはヤエンにかけることができなかった。 鯵の齧られた後の状況からしてもアオリイカに間違いない。

その後、アタリは全くなく暗くなり始めて2回目のアタリがあったがこれもバラしてしまった。アタリがあるというより時々竿で聞いて少し重みがあるので怪しいなと思い念のためヤエンを入れるがかからないという状況だ。

ウェルカムヒットがあるときはその後、ピタリとアタリが止まることが多いように思う。

この海岸は潮の流れも横向きに流れるし波も大きい。 なので餌の鯵に1号サイズの重りを付けた。 重りをつけると底に沈む可能性が高くなるし流されにくくはなる。 しかし、鯵に大きな負担がかかるので鯵が早く弱ってしまうという欠点もある。 今日は2本の仕掛けに重りを付けた。

海水温は15.9度に下がっていた。 18時半ごろ早めの夕食とした。 今回もスーパーで買った激安握り寿司だ。 縦にしたこともあり寿司がずれてしまっている。

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食べているとえーさんがレジで箸をもらい忘れたといって私のところにやってきた。 そんなことを今更私に言われても・・・という感じだが・・・

しかし、私は超悲観論者である。もしもダメな場合をいつでも考えている。 自分の釣りバックの中から割りばしを取り出しえーさんに渡した。 えーさん大喜び。

50年近く釣りをやっているといろんなことに遭遇する。 割り箸一つなくても楽しいはずの釣りの雰囲気が台無しになってしまう。 割り箸をもらい忘れたことは過去に何度かあるしもらった割りばしが真っ二つに折れて使い物にならなかったこともある。

そもそも握り寿司はインド人でもない日本人が箸を使わずに指でつまんで食べる料理である。なので箸がなくても日本人が大丈夫な数少ない料理といえる。

また、今回は小型フォールディングナイフを持ってきているので枯れ枝を削って箸を作り出すこともできる状況ではあった。

普通は弁当パックに割りばしが取り付けられているがお店によりレジの人がつけてくれる場合もある。 今日は私の当たったレジの人が何も言わなくても付けてくれたのだったがえーさんの当たったレジの人は付けてくれなかったしえーさんも付けてくれと頼まなかったのだ。

さて食べ終わったころにはすっかり暗くなっていたが竿確認すると少し重い感じがする。 2回ばらしたときとおんなじだ。 念のためヤエンを入れてなんとなく取り込んだのがまぁ小さなアオリイカ。

夏の終わりごろに釣れる新子サイズだった。 アオリイカは春に産卵すると言われている。 孵化して鯵を食べるサイズになるのが夏の終わりごろである。 2月といえば春の産卵前の大型が釣れる時期である。 それなのにこんな小さなサイズが釣れたとなるといつ産卵したのだろうかと思う。 その次はバラしてしまったが次はゲツトした。 しかしこれまた小さい。

これで今日のアタリは5回だがすべて小さなサイズだったと思う。 この時期800gサイズくらいがアベレージだと思うが。 キロオーバーが釣れてもいいはずなんだけど。 それを最後にピタリとアタリは止まった。 干潮がすぎて満ち潮に変わったからかも知れない。

えーさんは自分で希望した場所なのにアタリが全くないといつもにように嘆いてる。 そんな中、すごい手ごたえがあるのに上がってきた餌の鯵は無傷でピンピンしているんだけど。 これってアオリイカの大物だろうか? それとも大物の魚だろうか?と言ってきた。 私も状況が呑み込めない。

しばらくしてまたグイグイと大物が引いているので見てほしいと言ってきた。 竿を持って手ごたえを確認してみると道糸が根に巻いている状況だった。 真っ暗な深い海の底は確認できないがおそらく海底に大きな流木などが沈んでいるのだろう。 その障害物を道糸が巻いているのだろう。 引っ張ると道糸がこすれてすごい重量感を感じるが根ガカリではないので重量感がありながら少しずつ引き寄せることができる。これを大物と勘違いしたのである。 これが岩などなら道糸が簡単に切れてしまう。

得てして大物はそんな障害物に隠れているものだ。 大物が鯵を抱くと障害物の間に持ち込む場合がある。 そんな時は障害物から引き出さなければヤエンは入れられない。 根に巻いた状態でヤエンを入れると一発でヤエンが障害物をゲットしてしまう。 そうなると外すことは不可能といっていい。 ヤエンロストのナンバーワンと言ってもいいくらいだ。

まだえーさんにはその違いが理解できてないようだ。

そろそろ撤収の相談をしようかと思っていた20半頃えーさんが私の右側に移動を始めた。 もっと早く移動すればよかったのでは思うが撤収相談は先延ばしせざるを得ない。

今度はヤエンを飛ばしたと言ってきた。 んん〜状況がよく呑み込めないんだけど・・・

どうやら鯵が外れれてヤエンがそのまま海中に残されたらしいがなぜそんなことになったのかいまだに理解することができないでいる。 海中のヤエンをギャフで回収しようとしたが潮が満ちてきて無理だったという。

ヤエンロストは自作ヤエンを作り始めるとピタリとなくなる。これは師匠から何度も言い聞かされたことでありえーさんにも毎回口を酸っぱくして言っていることだ。

この後も二人ともアタリはなく9時半撤収とした。 えーさんは前回に続いてアオリイカのアタリは一回もないまま終わった。 前回は54センチという大型チヌをゲットしているが今回は何のアタリもないまま終わった。

この広い海岸にたまたま入って隣り合わせで7時間半釣りをしていて私は5回のアタリがありえーさんは一回もアタリがないいうことってなんだろう。 .

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小さいけど私は2杯ゲットしたのでえーさんに1杯進呈した。

そんなに寒くない釣り場、このまま夜空に冷たく輝く月を見ながら酒を酌み交わし焚火をしてキャンプしたい気分だった。 22時12分釣り場を後にして帰宅したのは25時5分前だった。

 

日時 2月 5日 水曜日

実釣時間 14時前から21半時まで

場所 徳島県 海陽町

潮 中潮

天候 晴れ

月 頭上に輝く見事なお月さま

あたり回 5回

釣果  2杯

きさ  250g と多分200gくらい

合計重量 約450g

エサ  活き鯵 20匹

累計活鯵購入数 50匹

2020年度累計重量 約1150g

2020年累計  3杯