瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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2021年度

アオリイカヤエン釣り2021年 初釣り


初釣りはその年の釣果を占う大切な儀式である。 急にえーさんから誘われて急遽出撃することになったのだが。 前年の納竿の日は25日のクリスマスの日で二人とも一回ずつバラシのボーズに終わっていた。当然そのリベンジも秘めている。

ただ、自分的には月半ばを過ぎてからという気持ちでいたので納竿時の道具は洗ってはいるが片付けないまま年越しをしていた。 その道具を片付けていつでも行けるよう消耗した糸を巻き替えたりして準備を完了させたその日にお誘いメールがあったのだ。 道具の準備は完了していたものの心の準備はまだ完了していなかったのだが。

超寒がりの私は冬季の釣行において衣類は防寒性能の優れたアウトドアメーカーの製品で対応している。 前年納竿時に着用したが体感的にはまぁまぁ大丈夫だった。

さて、当日普段より少しだけ早めに起きて釣り専用下着を着こんでいたら雑草の種がたくさん引っ付いてチクチクした。 薄暗い布団の上で寒いまま雑草の種をひとつずつ取り除いていくという羽目になった。 洗濯して干していた時に引っ付いたのものだとは理解した。 洗濯物のタオルにも付いていたことがあり物干しの下で伸びていた雑草を引き抜いた ところだった。

まぁ 余裕を持っていつもより早起きしているので時間的に焦ることはなかったのだが なんだかこれで釣りに行く気分がしぼんでしまった。 しかし、相棒がいるからには一度約束したら断ることはしない。

防寒着のアウターに関しては年々太ってきてお腹周りがとてもきつくてもう限界を超えている。 そろそろ買い替えないといけない。最近は有名アウトドアブランドより安くて高機能なワークマン のウエアで十分満足している。

さて予定時間どおりに9時半過ぎ出発した。 道中鳴門の海はまぁまぁ穏やかであった。

今回も大売出しの旗がはためく魔界である釣り具店には寄らずに通り過ぎた。 いつものディスカウントスーパーには寄らずに地元のスーパーでランチを買った。 おにぎり、にぎり寿司、は にぎり につながるので避けたいところだが今回はおにぎりにした。(このあたりでは全く釣れないことをボーズというがにぎるともいう)

前回は食堂でのランチだったけど今回は久しぶりに徳島ラーメンを食べようと白系ラーメン店をめざした。休みなら少し引き返して中華料理のチエーン店へ行こうと話がついた。

やっぱり白系ラーメン店は休みで即引き返して中華料理のチエーン店で日替わり定食を食べたのがいけなかった。 私には量が多すぎてついつい食べ過ぎてお腹の調子が悪くなってしまった。 この先のトイレが思いやられる。

餌はここ最近行ってないよく行っていた餌屋さんに久しぶりに行ってみた。 20匹注文したのだがどう見ても30匹くらいは入っているように見えた。 しかし、傷や病気の鯵が沢山混じっていてガッカリした。 それがあるのでここ最近はおまけは少ないけど別の餌屋さんへ行っていたのだが。 まぁ複数の餌屋さんに顔つなぎをしておかないと売り切れ時に慌てることになるからね。

情報では北方面がよく釣れていてどこも満員らしい。 そこで北方面の釣り場を見ながら南下して行ったのだがやはり先客がいて竿出しはあきらめた。 そんなことで遠回りしてだいぶ時間ロスをした。

低水温時には水深のあるところが有利ということで大きな海岸へ行ったのだがやや波が高い。しかし、目指した第一ポイントに先客は誰もいない。 竿出ししたのは15時半を回っていたのではないだろうか。太陽はだいぶ傾いていた。 



早速鯵バケツに新鮮な海水を補充しようと水くみバケツを波打ち際に投げ込んだらそのまま海の中に飛んで行ってしまった。 慌ててえーさんのところへかけていきギャフを借りてきてなんとか回収できたのでラッキーなのだが今日はよくないことが続くものだ。

あとで考えると波内際に落とした水くみバケツが沖に流れて行かなかったのは押し波の場所で竿を出していたことになる。 餌の鯵を投げ込んでも即押し戻されて右に流されて砂利に道糸が埋もれてしまう。

この海岸ではよくあることなのだが巻き替えたばかりの新品の道糸も傷だらけとなった。 こんなに早く流されると少々の重りを打ったところで止めることはできない。 竿と竿の間隔を広く取りたかったが左は磯場なのでこれ以上左には行けない。 逆に右にはえーさんがいるので行けない。えーさんも今以上には右に行けない。 それは波が這い上がってくるからである。

メチャクチャ広大な渚なのになんて日だ!
案の定自分の二本の竿の道糸が絡んでしまった。 これで私は完全に戦意喪失してしまった。

えーさんに場所替えを提案したが却下された。 場所替えするならこのタイミングでないと別の場所に着いたときは真っ暗になってしまうし、夕暮れの地合いを逃してしまう。 仕方ないのでそれぞれが一本竿でこの場所で続行することにした。 こんな広大な渚で一本しか竿をだせないなんて 今日はなんて日だ! 私は全然釣れる気がせず早くも初釣りの敗北を認めてしまった。 その後波はだんだんと大きくなり釣りづらくなってきた



今度はえーさんが場所替わりを提案してきたが今度は私が拒否した。 だってもう陽が沈もうとしている。これから地合いに入るし、今動けば地合の時間を移動に費やすことになる。そして移動先では真っ暗な中で仕掛けづくりを再開しなければならない。 えーさんから再度場所替わりの打診を受けたが上記の理由でまた断った。

ところが、大分暗くなってからえーさんにアタリがあった。 えーさんはアタリに気付かなかったらしくてバラシてしまった。 少し、希望の光が見えてきた。海水温も17度台であるし。 その後もう一度えーさんにアタリがありバラシたという。 齧られた鯵を見てみると確かにアオリイカの食べ後だったがコウイカの可能性も否定は出来ない。

しかし、私には全くアタリがない。 多分押し波の場所で釣っているので鯵が波打ち際まで押し戻されているのだろう。 それは分かっていても移動することもできない。今日はなんて日だ!

結局いつもより一時間以上早い19時過ぎに竿を畳んだ。 大量に残った活き鯵はもったいないが放流した。

今回は朝からえーさんが腰が痛いと言っていた。 私も万年腰痛で悩んでいるが今日はややましだ。 腰痛がひどい場合はまず病院で詳しく調べることが先決だが病院で原因が見つからない場合は自分で直すしかない。自分でバランスを変える腰痛改善マニュアル

私が車まで道具を運んでもえーさんはまだ片付けている。 えーさんの荷物運びの応援に釣り場まで引き返した。師匠なら絶対道具運びを手伝ってはくれない。阿波釣法は自分のことはすべて自分でやることなのだ。

えーさんの釣り場へ行くとまだほとんど片付いていなかった。 手分けして車まで釣果もなく餌の鯵も捨てて軽いはずの荷物を運んだ。 堤防へと上がる最後の階段はまるで酸素濃度の薄いエベレストへ向かっているような激しい息切れががした。

雲は多いもののオリオン座のきれいな星空を後にして23時前には帰宅した。

後日談

空っぽのクーラーボックスの蓋を開けたまま車庫に放置していたが翌朝残っていた氷はほとんど解けていなかった。 潮をかぶっているクーラーボックスの外部を寒風の中凍えながら水道水で流した。

日時 1月 6日  水曜日

実釣釣時間 15時半くらい〜19時半くらいまで

場所 徳島県 海陽町

潮  小潮

天候 曇り 風あり

月 なし 星キレイ

アタリ回数 0回

釣果  0杯

大きさ  ―

合計重量

エサ  活き鯵 10匹

累計活鯵購入数 10匹

2021年度累計重量

2021年累計  杯