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2022年度アオリイカヤエン釣り2022年 3回目
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もう半年以上くらい行っていないので念入りに道具を点検してみた。 ヘッドライトやプクプクはことごとく電池が消耗していたので新品の電池と取り換えた。 竿に仕掛けも取り付け直ししたりして点検に1時間半くらいかかってしまった。
そして翌日一人で出かけたが北灘の海はべたなぎだったので少し嫌な予感がした。 小松島のスーパーまでほぼノンストップで行き夕食の買い物をした。 そこで餌屋さんに電話を入れてビックリ(*_*) 午後から風が強まるとのことでもう本日店じまいしたとのこと。 行程の半分まで来てしまったのに・・・ やっぱり北灘がべたなぎだと県南は大荒れだ!
次回は朝一自宅を出る前に餌屋さんに電話しようと決心するのであった。 こんなことならどうせ一人だしエギングの道具でも積んでおけばよかったかもと思いながら時間つぶしで徳島のリサイクルショップをのぞいたりして鳴門の亀浦漁港へ釣り見学に行った。
そこで夕食用に買い込んだおにぎりを食べてこの日は帰宅した。 楽しみにしていた徳島ラーメンはおあずけということになった。 こうなれば今度は十分に天気予報を確認してリベンジに行かなくては。
約1週間後 満月の前の絶好の釣れる方程式。天気は落ち着くと想定して出かけた。 今度は朝一8時ごろ餌屋さんに電話したらまだ天気予報見てないので自分で天気予報を確認してみてから来て とそっけない返事。 自分なりに天気は絞り込んだつもりなので10時に自宅を出発した。
北灘の海は道路まで波をかぶることはないけどそこそこの荒れ模様であった。 この調子なら間違いなく徳島県南は波が無い と確信した。
そして夕食を買い込んでもう一度電話した。 電話には出てくれなかったので不安が襲ってきた。 しかし数分後折り返してかけてきてくれてので10匹で注文した。 14匹にすればよかったかなと少し迷いはあったが。
10匹ということはつ抜けは諦めているということだ。 ヤエン釣りに10割打率はめったにないと思っている。私の腕では3〜4割くらいで上等だ。 なので10回アタリがあって3〜4匹釣れれば上等という計算だ。 そして3〜4匹はゲットできるだろうと思っていた。 つ抜けをあきらめきれないときは15匹は買うのだがそれは遠い昔の夢物語となってしまっている。
さぁ餌の手配もできたしということで前回食べそこなった徳島ラーメンを食べて久しぶりのヤエン釣り開始だ。 ところがラーメン屋が結構混んでいたのであせった。
餌屋さんに大体の到着時間を告げておいたので大幅に遅れそうである。 かといって年末が近いし飛ばすわけにもいかない。 今日はすでに白バイ1台パトカー3台ミニパト1台と遭遇している。 同じ日にこんなに遭遇したのは初めてだ。 しかも、年末なので工事がやたら多い感じがする。 スピードの出しすぎに注意しながら餌屋さんに向かったのだが久しぶりで道を間違えてしまったのでまたまた焦った。
餌屋さんのある港に着いて電話したら出ない。 それもそのはず、先客が3組ほど並んでいたし私が車をつけてすぐにまた3組くらいお客さんがやってきた。 餌屋さんは一人で大忙し。電話に出る暇などない。 釣り場難民になることは予想していたがこの状態ではかなり厳しそうだ。
釣り場を取れるまでに1時間は覚悟していたがもっとかかるかも知れない。 過去には師匠と2時間くらい釣り場を探していたこともある。
まずは第一希望の釣り場をのぞいてみたら2人しかいない。 しかし竿が5本あるので間に割り込みにくい状態だ。 引き返してその他昔一人でよく来た釣り場をのぞいてみた。 すべて先客で埋まっていた。
しかたないので最初に見た第一希望の釣り座の端っこに行くことにした。 2人の間に割り込んでいくというのは気が引ける。トラブルになるのは避けたいところ。 端っこということは重い釣り道具を持って移動する距離が長い。 年寄りにはキツイ。 ヒイヒイいいながら荷物を運んでまずは釣り座を確保してお隣さんへあいさつに行った。 快く迎えてくれた。
アタリは全くないそうであるが暗くなってからに期待しているとのことだった。 もう一人に挨拶に行くには距離があるので省略した。 さてさて久しぶりのヤエン釣り開始。想定どおり海はべたなぎ波無し風も無し。
本来なら非日常の開始でもあり自分の中でのお祭りでもあるのでまずはビールでも飲みたいところだが。 今日は一人で来ているし。 それに医者からアルコール禁止令がでているし。
仕方ないのでまずは麦茶でも。 ところが麦茶を車に置き忘れてきた。 仕方ないので麦茶だけ取りに車まで行ってきた。
アタリは全然ない。 暗くなってからもアタリはない。 19時〜20時くらい納竿と想定していたが20時半まで粘ってみたが全く一度もアタリのないまま納竿した。 やっぱり鯵は10匹購入で正解だったかな。
納竿のちょっと前に挨拶を省略した反対側の端っこで釣っていた釣り人が様子見に来てくれた。 大きさは聞き忘れたが彼は一杯ゲツトしているそうだ。
あんた、いったい何しに行ってきたのさ?
そうね、月夜の渚で焚火をしながら麦茶を飲むために行ってきたのさ。
21時満月に近いお月様にさよならを告げて月夜の渚を後にした。
一人そろりそろりと年末運転して帰宅したのは日付が変わるちょっと前だった。
今日は一人で一般道を250kくらい走ったかな。
走行距離税が新設されるとキツイな・・・
車はエンジン車なのでまだまだダイジョブかな・・・
じゃぁ、あまり長距離走らない人からも税金取る方法ないかな?
そうだ、あまり走らないということは駐車時間が長いということだ。
車を駐車しているということは日本の国土の一部を占有しているわけだから駐車税を取ろうか・・・
いやいや土地には固定資産税を払っていますから2重課税になるのでは・・・
いいんだよ。だって固定資産税を払っている土地の上に建っている建物にも固定資産税をかけているから2重課税なんて当然だよ。
重量税を払っている車にも走行税をかけて固定資産税を払っている土地に駐車していても駐車税をかければいいんだよ。
そんなに税金の上に税金をかけていたらますます少子化が加速するじゃぁないですか・・・ そんなに税金の上に税金をかけていたらますます少子化がかそくするんじゃないでしょうか・・・いやいやそんなのカンケイない 取れるところから取れるときにどんどん取るだけさ・財務省のつぶやきでした。
財務省?罪務省じゃないの? 増税するのが仕事なのでどうせならもう増税省に改名したらどうぜいしょうか・・・
さてさて年内にもういちど再々リベンジするか今回で納竿とするか・・・
釣行当日のデーター
日時 12月 7日 水曜日
実釣時間 15時半ごろから20時くらいまで
場所 徳島県 海陽町
潮 大潮
天候 曇り 月 雲を通してほぼ満月
アタリ回数0回
釣果 0杯
エサ 活き鯵 10匹
2022年度累計活鯵購入数 45匹
2022年度累計釣果重量 約600g
