瀬戸流平です☆活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りの紹介と釣り日記です☆

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その他小物アイテム

エアーポンプ



活きた鯵を泳がせてのアオリイカヤエン釣りには欠かせない小道具です。 鯵活かしバケツに取り付けて空気をプクプクと送ります。

 

 

エアーポンプは電気製品です。水は電気をよく通します。電気回路が水に濡れると故障の原因になります。 釣りで使うのが前提ですからある程度の防水はできていますが、それでも気がつけば水が浸入してサビが発生していることもありました。

 

特に海水の塩分は端子などを錆びさせてしまうので要注意です。釣りから帰ってきたら分解して乾燥させておきましょう。

 

私は単一電池一個のタイプと、予備として単三電池2個のタイプと2つ持っています。 単一電池2個のタイプもあります。今思えばこの単一2個タイプがよかったかなと後悔しています。

 

電気製品ですから予期せぬ故障も想定して最低でも2個は持参しておく必要があります。乾電池の予備も忘れずに持っていきましょう。

 

あまり値段の安いタイプは運転音がめちゃくちゃ高いのがありますので要注意です。私は安物の海老生かしクーラーセットを買ったことがあります。そのセットに付属でついていたエアーポンプの運転音がとても大きくてとても落ち着いて釣りなどしていられないという苦い経験をしました。 信頼できる製品を購入して大切に使いましょう。

 

鯵活かしバケツの記事にも書きましたが、 魚を活かしておくということはただ単にエアーポンプで空気を出していればいいというのではありません。 私は、長年にわたり趣味で熱帯魚を飼っていた経験があります。

 

子供のころは、魚は水の中に入れて泳がせておけばそれで活きていると思ってましたがすぐに死んでしまうことの意味すら理解していませんでした。

 

その次は閉鎖されている限られた水の中では酸素が魚の呼吸で消費されるということを学びました。 プクプクとエアーポンプで空気を送り続けていれば空気中の酸素が水に中に溶け込むことも学びました。 細かい泡の方がより溶け込みやすく、また、水温が低いほうがよく溶け込みます。

 

だから、原流域の冷たい水に生息する渓流魚は豊富な酸素濃度で生活しているので酸素不足に特に弱いです。 反対に夏場は高温になる池に住んでいる魚は比較的低酸素に強いです。

 

閉鎖されている鯵バケツの中では魚の呼吸によって酸素が消費されるだけでなく、水温が変化していることに気づいている釣り人は少ないのではないでしょうか? 現場の海水温と、外気温は違います。夏場や、冬場は特に違います。

 

空気をバケツの中にプクプクと送り込み続けるというのは外気温がバケツの中に入っているということになります。 当然バケツの中の水は送り込まれた空気の温度の影響で変化します。 魚は人間などと違い変温動物です。周りの環境の温度が自分の体温です。

 

人間でも熱が出て1度体温が上がると苦しくなります。 魚はもっとシビアーで種類によっては0.1度の変化でも餌を食べなくなることもあるといわれています。 淡水のフナや鯉などは生息域が閉鎖状の池などの生活に適応しているため比較的温度変化の幅に耐えられますが、広大な海で生活している海水魚は温度の変化にとても弱いです。

 

それは、広い海だから適温を求めて広範囲に移動することができるからだといわれています。 だからこまめに現地の新鮮な海水を補充して温度変化を少なくしてやることが元気に活かしておくコツです。

 

徐々に変化していく水温ならある程度適応しますが急激な温度変化には魚は耐えられません。 エサとして針につけて海に放り込まれる鯵には、現場の海水温度に近づけておいたほうがストレスが少なくてすみます。

 

その他、魚の排泄物で水が汚れるのでろ過器も販売されています。 水質には酸素だけでなく、アンモニアや硝酸塩、カルシウム、ナトリウムなどの成分またペーハーなども関係してきますが半日くらいの釣りではそこまでこだわることもないと思います。

 

それよりも少しずつ再々新鮮な海水を補充してやることが大切です。一度の量は1/5〜1/4くらいまでがいいと思います。 一度に半分以上も水替えすると急激に温度や水質が変わるため魚にストレスを与えてしまい弱ってしまう固体も出てきます。